野菜づくりの基本
適切なタイミングで収穫する。

野菜づくりの基本、今回は収穫の注意点について。家庭菜園などされる方はどうぞご参考ください。執筆はチャンク農園園長兼日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエプロがさせていただきます。
チャンク農園 園長 日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエプロ

大きさにこだわりすぎると適期を外しがちになる。

収穫期を迎えたキャベツ(写真)収穫期を迎えたキャベツ収穫のタイミングがうまい方、そうでない方。これはプロの農家でもいろいろです。その野菜を一番美味しいタイミングで収穫することをぜひ強く意識してほしいですね。
 基本的には種の袋に表記されている日数に従えば問題ありません。例えばキャベツであれば「春まき約80日 夏まき約65日 秋まき約150日」などと書かれています。スイートコーンなどは「83〜84日」などとピンポイントで表記されています。実際、スイートコーンはこの日数でドンピシャで収穫できますし、この日を過ぎますとどんどん食味が落ちていきます。キャベツのように収穫期がある程度幅があるものもあれば、スイートコーンなどその日に収穫しないといけいものなど様々ですが、天候不順などよほどのことがない限り、最初に決めた収穫日に予定通り収穫することがよいかと思います。
 できたものを見ながら収穫のタイミングを判断するのは、よほどその野菜を熟知していない限り非常に難しいです。特に野菜が小さかったりするともう少し大きくなってからと収穫を先延ばししたくなるかもしれませんが、現在のF1品種は栽培日数が決まっていますのでなかば機械的に予定通り収穫してしまうほうが収穫適期を逃さずよいかと思います。

チャンク農園 園長 日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエプロ
最後までお読みいただきありがとうございます。当農園は香川県最大級の無農薬・無化学肥料にんにく農園です。何かご質問などありましたらお気軽にメールをお送りください。

文:チャンク農園園長 日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエプロ

最終更新日:2018年3月20日

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